在宅でフリーランスのWebライターとして働いているちぃです!
今回は私が自宅保育をしながら、在宅ワークをして思ったことや良かったことを紹介します。
この記事でわかること
- 1歳の子どもを抱えながらの在宅ワークはつらい?
- 自宅保育×在宅ワークの両立方法
- 自宅保育のメリット
- 自宅保育×在宅ワークのお助けアイテム
自宅保育をしながら在宅で働きたいママや、保育と在宅ワークの両立に悩むママの参考になったらうれしいです。
自宅保育をすることになったきっかけ
私が自宅保育するきっかけとなったのは、いまから6年前。一人目の子どもが生まれてからでした。
子どもが生まれてすぐは保育に追われて考える暇なんてなかったです。
しかし、1歳になった頃から自分のスキルへの不安が芽生え始めました。
でも、子どもと一緒にいたい!そんなときにクラウドソーシングの存在を知ります。
私が在宅ワークを始めた理由やどのように行動したのかを以下の記事にまとめています。良かったら読んでみてください。
自宅保育×在宅ワークはぶっちゃけしんどい
現在、在宅ワーク6年目になりますが、ぶっちゃけ自宅保育しながら在宅ワークをするのはしんどいです。
なぜしんどいのかというと
- 子どもから目が離せない
- 作業しているとパソコンを触りたがる
- 抱っこしないと泣く
など、作業に集中できないことがとってもしんどい。
生まれてすぐの動かない時期だったらまだ集中できたのですが、半年くらいの動き出してからが本当に大変でした。
どうやって自宅保育×在宅ワークを両立している?
私は子どもがお昼寝をしているときと、寝静まったときに仕事しています。
そうしないと子どもは「自分を見てくれていない」と思い抱っこちゃんになるからです。
抱っこしたままは自分のストレスにもなりますし…
でも、我が子はあまり寝ないんです…
寝ても1時間も経たずに起きてしまって、何事もなかったかのように動き出します。
日中は稼働できても1〜2時間が限界。
一緒にゴロゴロしてたら落ち着いているので、思いつくキーワードを考えたり、文章の最終確認などをしたり頭の使わない作業をやっています。
いざ寝たときは、集中して作業しないと時間がもったいないので、準備しておいたタスクを子どもが起きるまでひたすらこなします。
自宅保育のメリット
ここまでして、なぜ私が自宅保育をしながら在宅ワークをするのかというと、メリットを感じているからです。
私が考える自宅保育のメリットを紹介します。
子どもの成長の瞬間を見逃さない
パパ、ママとおしゃべりしたり、ハイハイしたり、歩いたりなど子どもの「はじめて」を見逃さないのは一番のメリットなのではないかと思います。
子どもがはじめて「ママ」と読んでくれたときや、拍手をしたとき、指をさすジェスチャーをしたとき。
はじめてできたときはうれしくて、全部動画に納めています(笑)
病気になりにくい
これは一概に言えないのですが、比較的風邪や季節ものの感染症などにはかかりにくかったです。
しかし、我が家の場合は上の子たちが幼稚園に通っているので、ちょこちょこもらってきます(笑)
でも1歳になるまで、お熱は2回くらいしか出なかったです。
集団生活では風邪のリスクと隣り合わせですが、自宅保育の場合は家族が気を付けていればいいので、比較的リスクは軽減するでしょう。
子どもとのんびりと過ごせる
保育園に通っていたら朝早く起こして、準備して、登園!
となるので、親のペースでバタバタしてしまいそうですが、自宅保育の場合は焦らずに子どものペースで朝起きられるのがメリット。
朝寝ている間はゆっくり仕事もできるので、起きるのが遅すぎる場合を除いては、無理に起こさずにそっとしています。
焦らずゆっくりと過ごせるので、私の気持ちが穏やかになるのもグッドポイントです。
オリジナルの時間を過ごせる
保育園では歌を歌ったり、絵本を読んだり、ダンスをしたりなどいろんな経験ができますが、自宅保育ではそれに加えオリジナルの時間を過ごせます。
例えば英語の音楽を聴かせたり、子どもの興味のあることに時間を注いだり、子ども中心の時間を過ごせるのがメリットです。
我が子は歌って踊るのが好きなので、私の歌に合わせて永遠と踊ってくれます(笑)
自宅保育×在宅ワークのマイルール
自分たちのペースで過ごせるのはメリットですが、あまりにもダラダラと過ごすのはメリハリがないし、子どもの生活リズムが崩れるので私は「マイルール」を設けています。
私のマイルールはこちら
- 朝ごはんの時間になったら必ず起こす
- ご飯の時間を決める
- 午前中にひとつでも集中できる遊びをする
あまりきっちりしてしまうと、自宅保育に疲れてしまいますが生活リズムを整えるために時間の意識はしています。
でも疲れた日とか、体調悪い日はダラダラ過ごしてるよ(笑)力抜いていこ!
自宅保育×在宅ワークのときのお助けアイテム
最後に育児しながら仕事している私が、あったら便利と思うアイテムを紹介します。
実際に使っているものやいま欲しいものなどを、シチュエーションと共に挙げるので、自宅保育×在宅ワークで仕事がなかなかはかどらないという人は参考にしてみてください。
ベビーサークル
作業に集中したときでも、子どもが危ない場所に行かないようにサークルがあると便利!動きはじめて設置しました。
サークルを設置すれば、ある程度自由に遊ばせても安心です。
こちらのベビーゲートはクリアタイプでママが見えるので、子どもが安心するような作り。
うちのベビーサークルは柵型なんですけど、間からいつも様子を覗いてます(笑)
やっぱり子どもからすると、ママが見えなくなるのは不安なんでしょうね。
価格:26400円 |
昇降デスク
これいま欲しいやつです。
子どもが寝ているときや、夜ゆっくり仕事するときは普通のデスクの高さにして、納期やばいのに抱っこマンのときは、抱っこ紐で抱えたまま立って仕事する高さにできる優れものです。
あちこち動いて危ない場所に行かれるよりも、抱っこしたまま作業した方が断然はかどります。
気になっているものはこちら
価格:46800円 |
推しポイントは引き出しがついているところ。
テーブルの上に物を置くと気が散って別の作業をはじめてしまうので、収納できる引き出しがついているのはうれしいです。
また、USBポートがついていてスマホの充電もできるよ!ちなみにTypeC用もついているので、iPhoneも充電できます。
ホワイトが好きな人はこちらがおすすめ
価格:66000円~ |
奥行70cm×横幅160cmで広く作業できるデスクです。
デザインもナチュラルで、お部屋のインテリアのひとつとして取り入れられます。
少しお高めだけど、広めの作業場が欲しい人におすすめです。
カラーバリエーションも豊富!長く使う物だから、デザインにもこだわりたい。
自宅保育×在宅ワークは大変だけど楽しい
家で子育てしながら仕事をするのはぶっちゃけしんどいですが、一緒にいられるのも幼稚園に入る3歳までか…
と思えば意外と短いんだなと思います。
忙しくなると自宅保育に挫折しそうになりますが、便利なアイテムを使いながらあと2年頑張りたいと思います。